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国立 明石工業高等専門学校
都市システム工学科
(総務課 教育・研究プロジェクト支援室)

〒674-8501
兵庫県明石市魚住町西岡679-3


『身近な環境教育』 から 『地球規模の環境教育』 へ
近年、これまでの経験では予測不可能な自然災害が多発しています。たとえば、川が増水して街を襲う事故などの「水害」も、そういった予測不可能な自然災害の1つです。時間あたり100mm以上の雨量の発生回数は、昭和50年代に比べると2倍以上に増加している、といったデータもあります。このように、我々を取り巻く環境は、現在、劇的に変化してきていることが明らかになっています。つまり、身近な自然災害も地球温暖化という広域な気候変化により起こっているのです。

明石高専における、これまでの環境教育・環境活動・環境プロジェクトでは、身近な問題を改善したり地域に貢献したりする内容が行われてきました。しかし、今後は、より広域的な環境についても、目を向け、視野を広げなければなりません。学生の意識・活動範囲は、より広域へと拡大していく必要があります。今こそ、地球規模の環境問題を考えることが技術者の必須課題であるといえるでしょう。
 
明石高専 都市システム工学科においては、すでに、既存の測量教育・環境教育として高専教育が行われている体制があります。ここに、新たに、プロジェクト教育を加えることにより、この2つの教育が効果的な連携をつくりだします。

明石高専都市システム工学科では、これまでにもすでに、既存の教育カリキュラムの中の測量学においても身近な環境問題には取り組んできました。しかし、既存カリキュラムだけでは捉えきれない地球規模の環境教育が必須になってきました。身近な環境から、さらに視野を拡大し、広域な気候変化や環境問題に対しても取り組むことが今後の技術者にとって急務であり必須課題です。こういった現状を踏まえ、環境問題に関する高専学生の視野・活動範囲・意識を拡大していくため、地球観測衛星情報を用いた系統的環境教育が行われることになりました。









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